■ はじめに
GW中、鬼嫁ちゃんがなぜか優しかった日があった。あの「ご機嫌モード」に入ってた日やな。
ただな、とーちゃんはそこで重大なミスを犯してしもた。

今や!優しい今のうちに、色々話して距離を縮めるチャンスや!
…結果、爆散。
せっかくのボーナスタイムが地雷タイムに変わったんや。今回はその失敗から学んだ“ご機嫌モード活用術”を伝授するで!
■ Episode:ご機嫌→地雷へ一直線
GW4日目の夕方、鬼嫁ちゃんが急に笑いながら話しかけてきた。

今日は疲れたけど、なんか充実してたな〜

(きたっ!ご機嫌モード!!これは…話しかけるチャンスや!)

実はな、最近ちょっと気になってることがあって…
…数分後。

で?それって今言う必要ある?

なんで楽しい雰囲気のときに、わざわざそんな話するん?
はい、終了~~~。
せっかく優しいモードやったのに、空気読めない地雷踏み芸人と化してもうた。
■ シン・ツヨシ登場!

とーちゃん、冷静になるんだ。
これは“油断させる罠”じゃない…が、“過信すると痛い目を見るモード”だ。

あの状態はあくまで“一時的にストレスが減ってる状態”だ。
心が回復してきてる証拠だが、急に踏み込むとダメージ倍返しを食らうぞ!
■ ご機嫌モードの見分け方
とーちゃんが観察して得た「ご機嫌モード」のサインは以下や:
- 子どもに優しい(声が高くなる)
- 自分から話しかけてくる
- 食後にお菓子タイム&笑顔
- スマホ見ながらクスッと笑う(たぶん推し活)
- “一緒にテレビ観よう”と誘ってくる
この状態になったら、「心が回復してきてるサイン」やで!
■ 正しい活かし方①:とにかく“流れに乗る”
機嫌がええ時に、パパ主導で流れを変えたらアカン!
例えば…
×:「そういやさ、今度の実家の件なんやけど」
○:「ほんまやな~今日はちょっと楽しかったなぁ」
→ 会話の主導権は渡したまま、共感でつなぐのが正解!
■ 正しい活かし方②:“ありがとう”のタイミングを狙え!
機嫌がいい日って、家の空気がちょっと優しい。
そんなときにこそ、そっと感謝を置いてみてほしい。
「今日、いろいろありがとうな」
「いつも大変な中、頑張ってくれて助かるわ」
これ、普段やと「は?何?」ってなるやつが、 ご機嫌モードのときはすんなり受け入れてもらえる確率が高い!
■ 正しい活かし方③:記録する!(マジで)
とーちゃんが最近やってるのが、「鬼嫁ご機嫌ログ」や。
- ご機嫌だった日:5月3日(土)夕方〜深夜
- 前日:ママ友ランチ、子どもが早めに寝た
- 当日:スマホで爆笑してた → たぶんTikTokの猫動画
こうやって記録しとくと、「ご機嫌の傾向」が見えてくるで!
■ まとめ:ご機嫌モードは“奇跡”ではなく“チャンス”
鬼嫁ちゃんの機嫌がええ日。 それはただのラッキーやなくて、ちゃんと“整ってる”サインなんや。
そのタイミングでムリに変化を起こすんやなくて、 静かに風に乗るように共に過ごす。 これが、とーちゃん流“ご機嫌モード活用術”や!
◆ 合わせて読みたい
┗「優しさに油断したら地雷踏む」…その兆候を見逃すな!
◆ 次回予告
「GW明けの“とーちゃんロス”問題。仕事が恋しくなる瞬間とは?」
連休が終わってホッとした…はずなのに、どこか虚無感があるとーちゃんの心の話やで。

とーちゃんよ、君の心の中にはいつも私がついているぞ。

いつも頼りにしてるで!もうひとりの僕!

相棒・・・
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