はじめに
どうも、とーちゃんです。
土日は家族サービス、平日は会社泊まり。
気づけば心も体もボロボロ…けど、誰も気づいてくれへん。
そんな私のリアルな24時間を通して、モラハラ妻に悩まされてるパパたちに少しでも共感とヒントを届けたい。
登場人物は以下の3人!
- とーちゃん(私):4児のパパ、平日は会社泊まり
- 鬼嫁ちゃん:私にだけやたら冷たい妻
- シン・ツヨシ:私の心の中に現れる、頼れる相棒
朝5時、戦いのゴングが鳴る

「眠い…けど今日も仕事や…」
目覚ましが鳴る前に起きて、静かに支度。家族を起こさないようにそっとドアを閉める。

「お前はよくやってる。週明けからよく頑張ってるぞ!」
会社までの道のり、私は1人で考える。今日も家に帰らん。鬼嫁ちゃんに会うのは週末だけ。
仕事のストレス vs 家庭のストレス
仕事は正直しんどい。運送、事務、経理、何でもやる。

「でも、家に帰っても癒されへんのやったら、会社におったほうがマシって思う時もあるんや…」

「家が“休まる場所”じゃないってのは、地味に心を削られるな…」
金曜日の夜、家に帰る

「…おかえり」

「ただいまぁ」(ん、笑顔…ないんか)
子どもたちが「とーちゃーん!」と抱きついてくる、その瞬間だけが救いや。
洗濯物を見たら、私の服だけ裏返しで畳まれてる。

「……ああ、またか」

「別に、気にしてへんのちゃうの?」

「小さいことかも知れない。でも積み重なったら…心はズタズタだな」
鬼嫁の“無関心攻撃”とどう向き合うか
「怒ってるん?なんかあったん?」って聞いても、「別に」としか返ってこーへん。

「せめて会話してくれたら…」

「“無視”は最大の攻撃だな。心の距離感、測り直すタイミングかも知れないぞ」
ここで大事なんは、自分の感情を押し殺さないこと。
私の場合、SNSで似た境遇のパパと繋がって「自分だけちゃうんや!」って思えるようになって、めっちゃ救われた。
パパが壊れる前にできること
- 1人で抱え込まん(信頼できる友達やSNSで発信)
- 小さくても自分の時間を持つ
- 心の味方(シン・ツヨシ)を持つ

「お前には俺がついている。心の中にもう一人の自分がいるってだけで、案外ふんばれるものさ!」
まとめ:家族のために戦うすべてのパパへ
モラハラ妻と暮らす現実はしんどい。 でも、「自分だけが悪いわけちゃう」と自分を責めすぎないこと。

「正直しんどいけど、今日もなんとか乗り越えたな!すべては家族のためや!」

「そうだな。今日が一番若い日だ!お前はよくやってるよ!もっと自信を持っていいんだぞ!」
【次回予告】
『パパだって限界やねん!鬼嫁の地雷と上手につきあうためのサバイバル術』
怒らせた覚えはないのに、また雷落ちた…? 地雷を踏まずに渡る会話術と対処法、そして心を守るテクニックを伝授するで!

「ぜってぇに見てくれよなっ!!」

「それなんかパクってないっ?!」
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