GW明けの“優しさリセット”に耐えるとーちゃんの叫び
■ はじめに
GWの間、鬼嫁ちゃんが優しかった日があった。 とーちゃんの中では奇跡みたいな時間やった。
でも、連休が明けた今。

あれ…?またあの冷たい空気に戻ってへんか…?
そんな“優しさリセット”に戸惑うとーちゃんの実体験、全国のパパたちにも届けたい。 この記事では、
- 鬼嫁ちゃんの態度が変わる瞬間
- 心の準備の仕方
- シン・ツヨシからの励まし
を交えながら、GW明けの夫のメンタルを守るヒントを語るで!
■ Episode:5月の風、冷たいねん
GW最終日の夜。 「今年はけっこう家族サービスできたなぁ」と、満足げなとーちゃん。
鬼嫁ちゃんも上機嫌で、「明日からまたがんばろうね〜」なんて珍しく明るい。
そして、明けて5月7日。 朝起きた鬼嫁ちゃんは、

…おはよ(←目も合わさず無表情。)

(…あれ?あの笑顔、どこ行ったんや?)
いつものルーティンに戻っただけなんかもしれん。 でも、GW中の笑顔が温かすぎて、そのギャップがとにかく刺さる。
子どもたちの支度で忙しそうな背中。 スマホを見ながら返事は「うん」「え?」の2択。
優しさモード、完全終了。 通常運転に戻りました。
■ シン・ツヨシ登場!

とーちゃん、落ち込むな。
連休中は“特別仕様”だったんだ。

特別仕様??

本来の彼女に戻っただけだ。
だが、それは悪いことじゃない

なるほど!冷たいのが本来の姿って・・・それはそれで悲しいな

一時的な優しさは、とーちゃんに希望を与えた。それだけで価値がある
■ 鬼嫁ちゃんの“切り替えスイッチ”とは?
連休中は、鬼嫁ちゃんもリズムがゆったりしてた。
- 朝バタバタしなくていい
- 子どもたちの宿題がない
- ごはんも一緒に食べられる
→ つまり、“心の余白”があったんや。
それが、GW明けと同時に全部無くなる。
- 学校準備
- 習い事の再開
- 弁当作り
- 洗濯物の嵐
とーちゃんは“連休気分”が抜けず、のんびりしてるけど、 鬼嫁ちゃんにとっては**「地獄の再開」**やったんやろな…
■ とーちゃんの気づき
鬼嫁ちゃんが優しくなる日って、 **「本人に余裕がある日」**なんや。
それを、“仲直りのきっかけ”とか“今こそ語り合うチャンス”とか思って踏み込むと、 爆死する。
GW明けの今日、とーちゃんが学んだのはこれ。
「優しさのあとには、揺り戻しが来る。だから、深追いは禁物」
「静かに、でも感謝を忘れずに」
→ そういう距離感、大事やなと実感したわ。
■ 心のモード切替リスト(とーちゃん版)
- 「また無視された…」→ “今は冷却期間”
- 「昨日まで仲良かったのに…」→ “回復モードが終了しただけ”
- 「なんであんなに変わるんやろ…」→ “それが仕様や”
自分の心がザワついたら、このリスト思い出して、 “受け流す”訓練をしていくしかない。
■ まとめ:優しさは幻想か?
いや、あれは本物やった。 ただ、長く続くもんやなかった。
鬼嫁ちゃんはまた通常営業に戻った。 でも、それは悪いことちゃう。
「笑顔を見せてくれた日があった」
「ほんの一瞬でも、心が通った気がした」
とーちゃんはそれで、また戦えるんや。
毎日続かんでもええ。 たまに見える“優しさ”があるから、 今日も明日も頑張れる。
それでええやんか。
◆ 合わせて読みたい
▶︎ 鬼嫁ちゃんが優しい!? とーちゃんが学んだ“ご機嫌モード”の正しい活かし方
┗ “優しさ”は使い方次第で爆弾にもなる…?
◆ 次回予告
「末っ子くん、謎の正義感でとーちゃんに喝!? 我が家のちびっこヒーロー登場」 なぜ今それ言う!? タイミングも内容もズレてるけど、グッときた。 とーちゃん家の“爆笑&感動ミニ事件簿”をお届けするで!

子供というのは素直ゆえに、時に残酷でもある。
だがそこにヒントが隠れているものだ。

ほんま、子供たちがおらんと思うとゾッとするわ・・・

どーいう意味?
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