「ハミックミエルスはLINE非対応？親子の連絡に困らない方法」

「子どもにスマホを持たせたいけど、LINEが使えないと不安…」 そんな保護者の悩みに応えるのが、実際に我が家でも活用している「Hamic MIELS（ハミックミエルス）」です。
LINEは使えませんが、それでも親子のコミュニケーションはしっかり取れる仕組みが充実しています。

本記事では、LINEが使えない理由と、それを補って余りある“親子のつながり方”を3つご紹介。さらに、実際の口コミや我が家のリアルな感想も盛り込んでお伝えしていきます！

Hamic MIELSではなぜLINEが使えないのか？
LINEなしでも問題なし！親子コミュニケーション3選
口コミ・実際の声
LINEがないことで得られる“真の会話”
まとめ
【次回予告】
1. 「Hamic MIELSの“見守り通知機能”って本当に安心？知られざる活用法とは？」

Hamic MIELSではなぜLINEが使えないのか？

子どもに安全・安心に使ってもらうことを目的としている

ハミックミエルスは通常のスマホのように

動画を見る
ゲームで遊ぶ
調べ物をする

などを目的としているわけではないという事ですね！
ちなみに、Google Playでアプリをダウンロードすること自体は可能ですが、ファミリーリンクを使って、制限をかけることで不要なアプリのダウンロードを防ぐことができます。
では、なぜLINEが使えないのか？を見ていきましょう！

電話番号が無い

まず、ハミックはスマホではあるものの電話番号はありません。
そう、「LINE」を使おうとすると必ず電話番号が必要になってきます。
なのでLINEをダウンロードしたところで、電話番号が無いので登録ができないという事です！

専用の「Hamicアプリ」がある

ハミックには専用の「Hamicアプリ」というものが存在します。
「Hamicアプリ」では以下のようなことができます！

音声通話（電話）
音声メッセージ（録音のやり取り）
文字や写真、スタンプの送信

実質、LINEと同じようなことができます。
LINEが使えないのは、決して不便というより「安全性を優先した設計」であり、むしろ安心材料と捉えるべきポイントです。

LINEなしでも問題なし！親子コミュニケーション3選

音声メッセージで感情が伝わる

子どもが文字入力に慣れていなくても、声でメッセージを送れる音声メッセージ機能なら簡単です。
感情のこもった声が届くので、親にとっても安心感があります。

とーちゃん

うちの子、帰り道に“今から帰るで〜”って録音して送ってくれるんや。

これがまた可愛いんやわ！

写真・スタンプで楽しくやり取り

文字が苦手な子どもでも、スタンプや写真で気軽にやり取りができます。

鬼嫁ちゃん

「ありがとう！」ってスタンプ送ってきててん。

ちょっと泣きそうなったわ。

👉 Hamic MIELSの可愛いスタンプをチェックする

見守り機能で「言わなくても伝わる」安心

ハミックミエルスはGPS機能はもちろん、防犯ブザーの役割もあります！
そして、防犯ブザーを作動させると約20秒間、周囲の音を自動で録音し、さらにその音声データを保護者が設定したメールアドレスに自動で送信してくれます！
なので、「子どもに何かあった時にすぐ分かる」仕組みが整っています。

シン・ツヨシ

言葉よりも、守っているという安心感が伝わる。

それが真のつながりだ！！

知らない人と勝手に繋がる心配がない

ハミックミエルスは先ほど説明したように、電話番号がありません。
なので、知らない誰かが電話を掛けてくることもありません。

また、ハミックの「専用アプリで」保護者が設定した人としか連絡が取れないようになっています。

なので、LINEのように「知らない人から突然連絡が来た」とか「知らないグループLINEに突然招待される」みたいな事もなく、子どもが親の知らない間に事件に巻き込まれるなどの心配が不要です！

そして、保護者に設定した人は子ども（見守り対象）と他の人がどのようなやり取りをしているかがアプリで確認できるのも安心できるポイントです！

鬼嫁ちゃん

あんた！子どもにウチの悪口言ってたやろ！！！！

とーちゃん

えっ？！なんで知ってんの・・・

・・・すみません。

シン・ツヨシ

不要な繋がりも防げて、怪しいやり取りも監視できる。

これなら親も安心だ。

口コミ・実際の声

項目	内容
メリット	音声・スタンプ・写真のやり取りができ、実質LINEと変わらない。 GPS、防犯ブザー、録音で安全設計。専用アプリで知らない人との繋がりを防止。
デメリット	LINEなどのSNSが使えない。普通のスマホみたいに自由に色んなことはできない。着信が気づきにくい時がある。