「中学生には、どのスマホを持たせたらええんやろ?」
本人がiPhoneを欲しがっていても、親としては本体価格、LINEやSNS、課金、使いすぎまで気になります。安い機種を選んで動作が重かったり、高い機種を持たせてすぐ壊したりするのも避けたいところです。
鬼嫁ちゃん予算も機種もバラバラやし、結局どれを選んだらいいん?



まず親と同じOSに絞って、その中から予算別に選ぶと分かりやすいで。
先に結論をお伝えすると、中学生のスマホは、親と同じOSを基本にして、予算内で3年間使いやすい性能と端末状態を確認して選ぶのがおすすめです。
我が家にはまだ中学生の子供はいません。現在は、小学生の長男が中学生になったときのスマホを検討している段階です。親は2人ともiPhoneを使っているため、現時点では中古またはお下がりのiPhoneとトーンモバイルを有力候補にしています。
- 親がiPhoneなら、中古やお下がりのiPhoneから探す
- 親がAndroidなら、Family Linkで管理しやすいAndroidから探す
- 本体価格だけでなく、128GB・更新期間・バッテリーも確認する
- 見守りを重視するなら、通信会社の機能も比較する
この記事では、予算別の候補を最初に示したあと、iPhoneとAndroid、中古端末、通信費、トーンモバイル、安全設定の順に整理します。
中学生におすすめのスマホを予算別に比較


中学生向けのスマホは、予算によって候補が大きく変わります。
ただし、同じ機種でも容量、外装ランク、バッテリー状態で価格は変わります。次の表は、2026年7月30日時点で確認できた価格帯を基にした目安です。
| 本体予算 | iPhoneの候補 | Androidの候補 | 向いている家庭 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|---|
| お下がり | iPhone SE第3世代・12以降など | 更新対象の手持ち端末 | 家に使える端末がある | 更新・電池・アカウントを確認 |
| 3万円以下 | iPhone SE第3世代 iPhone 12の一部 | 中古の旧ミドルレンジ | 本体代を優先したい | 64GBと電池劣化に注意 |
| 3万〜5万円 | iPhone 12・13 | Pixel 8a AQUOS sense9 | 価格と性能を両立したい | 中古の状態差を確認 |
| 5万〜8万円 | 状態のよいiPhone 13・14 | Pixel 9a Galaxy A36 5G AQUOS sense10 | 中学3年間の使用を重視 | 本体価格と紛失時の負担を確認 |
| 8万円以上 | 新しい中古・新品iPhone | 新品ミドル・上位機種 | 価格より状態と使用年数を優先 | 紛失・破損時の負担が大きい |
迷った場合は、3万〜5万円帯の中古iPhoneやミドルレンジAndroidから探すと、価格と動作性能のバランスを取りやすくなります。
お下がりは購入費を抑えられる
家に使っていないスマホがあるなら、お下がりは最初に確認したい選択肢です。
本体代を抑えられるため、ケース、画面保護、通信費、修理費へ予算を回せます。子供が丁寧に使えるか分からない最初の1台としても、家計への負担を抑えやすいでしょう。
一方で、古い端末をそのまま渡すのはおすすめしません。現在のOSへ更新できるか、帰宅まで電池が持つか、前の所有者のApple AccountやGoogleアカウントが解除済みかを確認してください。
3万円以下は用途を絞って選ぶ
3万円以下では、中古のiPhone SE第3世代やiPhone 12の一部、発売から年数が経ったAndroidが候補になります。
LINE、電話、位置情報、検索が中心なら、3万円以下でも条件を満たす端末はあります。ただし、64GBでは写真やアプリが増えると容量不足になりやすく、バッテリーが劣化した中古端末では外出中の動画視聴に余裕が出にくくなります。
とくに64GBモデルは安く見えますが、写真や動画、複数のアプリを保存しながら中学3年間使う場合は容量不足になりやすいため、可能なら128GBを優先します。
3万〜5万円は価格と性能を両立しやすい
3万〜5万円は、中学生向けスマホを探しやすい中心価格帯です。
2026年7月30日にダイワンテレコムで確認した掲載例では、iPhone 12の128GBが3万円台、iPhone 13の128GBが3万円台後半から5万円前後でした。Androidでは、中古のPixel 8aやAQUOS sense9に4万円台の掲載例がありましたが、在庫切れの商品も含まれます。
この価格帯なら、LINE、カメラ、YouTube、検索を日常的に使っても、極端に動作が重くなりにくい機種を選びやすくなります。
5万〜8万円は端末状態と更新期間を優先できる
5万〜8万円では、状態のよいiPhone 13やiPhone 14、新品に近いAndroidも候補になります。
Androidでは、米国Google Storeでの販売開始から7年間のOS・セキュリティ更新が案内されているPixel 9a、6世代のOS更新と6年間のセキュリティ更新に対応するGalaxy A36 5G、発売日から最大3回のOS更新と5年間のセキュリティ更新に対応するAQUOS sense10などがあります。
ただし、最新機種へ近づくほど紛失や破損時の負担も大きくなります。中学生の用途に必要な性能と、壊したときに買い直せる金額の両方で判断してください。
8万円以上でも最新機種が必要とは限らない
高額な最新スマホは、カメラやゲーム性能に余裕があります。しかし、LINE、電話、位置情報、検索、YouTubeが中心なら、性能を使い切れないこともあります。
高い端末を買う前に、本人が丁寧に管理できるか、家庭として修理費や紛失時の買い直しまで負担できるかを確認しましょう。
価格確認先:ダイワンテレコムのiPhone 12在庫、iPhone 13在庫、iPhone 14在庫
中古スマホは在庫が入れ替わります。候補を決める前に、現在の価格帯だけ確認しておくと予算を組みやすくなります。


iPhoneとAndroidは親と同じOSを基本に選ぶ


予算から候補を絞ったら、親が継続して管理しやすいOSを確認します。
- 親が設定方法を説明できるか
- 利用時間・アプリ・課金を親の端末から管理できるか
- 位置情報を確認できるか
- 親子で違うOSにした場合の制限を理解しているか
中学生本人が希望する機種も大切ですが、利用時間、アプリ追加、課金、位置情報を管理するのは保護者です。親が設定画面やトラブル対応を理解しているOSを優先した方が、持たせたあとも管理を続けやすくなります。
| 親のスマホ | 子供のスマホ | 管理しやすさ | 主な管理方法 |
|---|---|---|---|
| iPhone | iPhone | 管理しやすい | ファミリー共有 スクリーンタイム |
| Android | Android | 管理しやすい | Family Link |
| iPhone | Android | 管理できる | 親のiPhoneにFamily Link |
| Android | iPhone | 制約が多い | 13〜17歳:子供のiPhone本体 13歳未満:保護者がApple製デバイスを用意してファミリー共有 |
親がiPhoneなら子供もiPhoneが管理しやすい
親子ともiPhoneの場合は、子供用Apple Accountをファミリー共有へ追加し、親のiPhoneからスクリーンタイムを管理できます。
「承認と購入のリクエスト」を設定すれば、App Storeのアプリ追加やアプリ内購入を親の承認制にできます。位置情報の共有を設定したうえで、「探す」から確認します。



うちは夫婦ともiPhoneやから、長男もiPhoneを第一候補にしてるで。
とーちゃんはiPhone 17e、鬼嫁ちゃんはiPhone 17を使っています。分からない設定が出たときに親が同じ画面を見ながら対応しやすいことが、iPhoneを選ぶ大きな理由です。
親がAndroidなら子供もAndroidが管理しやすい
親子ともAndroidの場合は、Google Family Linkを使って管理します。
Family Linkでは、子供のAndroid端末について、利用時間、アプリの許可とブロック、Google Playの購入承認、位置情報などを管理できます。
Androidはメーカーによって設定画面が異なりますが、管理の中心をFamily Linkにそろえれば、買い替え後も同じ考え方で管理しやすくなります。
親と違うOSを選ぶなら管理方法を先に確認する
親がiPhoneで子供がAndroidの場合は、親のiPhoneへFamily Linkを入れて管理できます。
一方、親がAndroidで子供がiPhoneの場合、Family LinkではiPhone本体の利用時間、位置情報、アプリを監督できません。
子供が13〜17歳なら、子供のiPhone本体でスクリーンタイムとペアレンタルコントロールを設定できます。ただし、親のAndroidからApple標準機能を使って利用状況を確認したり、制限を遠隔変更したりはできません。日本で13歳未満の子供用Apple Accountを作る場合は、保護者がApple製デバイスのファミリー共有から作成します。
子供の希望だけで別OSを選ばず、親の端末から時間・アプリ・課金・位置情報を管理できるか先に確認してください。
確認先:Apple公式「スクリーンタイムを使ってお子様のiPhoneやiPadを管理する」、Apple公式「承認と購入のリクエスト」、Google公式「iPhoneで利用できないFamily Linkの管理設定」


親がiPhoneなら中古iPhone13が中心候補


親がiPhoneを使っている家庭では、中古iPhoneが選びやすい候補です。
2026年7月時点では、iPhone SE第3世代、iPhone 12、iPhone 13、iPhone 14はいずれもiOS 26に対応しています。ただし、今後の更新期間が同じと保証されているわけではありません。
| 機種 | 容量 | 画面 | 価格の目安 | 向いている家庭 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| iPhone SE第3世代 | 64・128・256GB | 4.7インチ | 128GBで3万円前後〜 | 小型・Touch ID・価格重視 | 画面と電池に余裕が少ない |
| iPhone 12 | 64・128・256GB | 6.1インチ | 128GBで3万円台〜 | 予算を抑えて大画面が欲しい | 発売から年数が経ち、電池状態を要確認 |
| iPhone 13 | 128GB〜 | 6.1インチ | 128GBで4万〜5万円前後 | 価格・性能・容量のバランス重視 | 特価品は電池条件を確認 |
| iPhone 14 | 128GB〜 | 6.1インチ | 128GBで4万〜5万円台 | 状態と使用年数を優先 | 13との価格差が小さいこともある |
- 価格と小ささを優先:iPhone SE第3世代
- 3万円台で画面の見やすさを確保:iPhone 12
- 価格・性能・容量のバランス:iPhone 13
- 状態のよい端末が予算内なら:iPhone 14
iPhone 13は価格・性能・容量のバランスがよい
我が家の予算は本体5万円前後です。その条件では、iPhone 13の128GBを第一候補にしています。
iPhone 13は、128GBから選べる6.1インチのiPhoneです。A15 Bionicを搭載し、LINE、カメラ、YouTube、検索など、中学生の普段使いには十分な性能があります。
画面が小さすぎず、64GBモデルもないため、機種を選ぶ段階で容量不足を避けやすい点もメリットです。
iPhone SE第3世代は価格と小ささを優先する家庭向け
iPhone SE第3世代は、4.7インチ画面とTouch IDを搭載した小型モデルです。iPhone 13と同じA15 Bionicを搭載しています。
価格を抑えやすく、ホームボタンに慣れている子供には使いやすい一方、動画や検索では画面が小さく、バッテリーにも余裕が少なめです。
選ぶ場合は64GBより128GBを優先し、外出中の電池持ちも確認します。
iPhone 12は3万円台で探しやすい
iPhone 12は、6.1インチの有機EL画面を備えたモデルです。128GBでも3万円台の在庫があり、価格を抑えながら画面の見やすさを確保できます。
ただし、2020年発売のため、中古ではバッテリー状態の差が大きくなります。数千円の差なら、バッテリー交換済みや状態のよい端末を優先してください。
iPhone 14は状態のよい端末が予算内なら候補
iPhone 14は、状態のよい端末が5万円前後で見つかるなら候補になります。
ただし、安い特価品にはバッテリー最大容量80%未満と明記された在庫もあります。安いiPhone 14より、バッテリー状態と保証条件が明確なiPhone 13を選ぶ方が、購入後の不安を減らせる場合があります。



機種名の新しさより、容量・電池・保証をそろえて比べよう。
確認先:iPhone SE第3世代の仕様、iPhone 12の仕様、iPhone 13の仕様、iPhone 14のモデル情報、iOS 26対応機種
親がAndroidなら更新期間の長い機種を選ぶ


親がAndroidを使っている家庭は、Family Linkで管理しやすいAndroidから候補を探します。
Androidは価格帯が広い反面、OSとセキュリティ更新の期間は機種ごとに違います。安さだけではなく、128GB、メモリ6GB前後、更新期間が明記されている機種を目安にすると選びやすくなります。
- ストレージは128GBを基準にする
- メモリは6GB前後を目安にする
- OS・セキュリティ更新の終了時期を確認する
- 防水・電池持ち・修理先も確認する
| 機種 | 容量・メモリ | 更新 | 向いている家庭 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Pixel 8a | 128GB・8GB | 米国Google Storeでの販売開始から7年 | 中古で価格と更新期間を両立したい | 端末状態と販売価格を確認 |
| AQUOS sense9 | 128GB・6GBなど | OS最大3回 セキュリティ5年 | 防水・電池持ち・国内機能を重視 | 購入時期で残り期間が変わる |
| Galaxy A36 5G | 128GB・6GB | OS 6世代 セキュリティ6年 | 長期更新と大画面を重視 | 販売先・キャリア版を確認 |
| AQUOS sense10 | 128GB・6GB | OS最大3回 セキュリティ5年 | 新しい国内ミドルレンジがよい | 価格が予算内か確認 |
| Pixel 9a | 128GB・8GB | 米国Google Storeでの販売開始から7年 | 更新期間と動作性能を優先 | 新品価格は高め |
3万〜5万円なら中古のPixel 8aやAQUOS sense9
中古で3万〜5万円を目安にするなら、Pixel 8aやAQUOS sense9が候補になります。
Pixel 8aは、米国Google Storeでの販売開始から7年間の更新対象です。AQUOS sense9は128GB・6GBモデルがあり、発売日から最大3回のOS更新と5年間のセキュリティ更新が案内されています。
5万円以上ならGalaxy A36 5G・AQUOS sense10・Pixel 9a
5万円以上では、新品や未使用品も含めて更新期間の長い機種を選びやすくなります。
Galaxy A36 5Gは6世代のOS更新と6年間のセキュリティ更新、AQUOS sense10は発売日から最大3回のOS更新と5年間のセキュリティ更新、Pixel 9aは米国Google Storeでの販売開始から7年間のOS・セキュリティ更新が案内されています。
更新期間の起点はメーカーと機種で異なります。Pixelは米国Google Storeでの販売開始時、AQUOSは発売時から数えます。中古で買う場合は、購入時点で更新期間がどれだけ残っているかを確認してください。
確認先:Google公式「Pixelの更新期間」、Galaxy A36 5G公式、AQUOS sense9仕様、AQUOS sense10仕様
中学生のスマホに必要な性能と容量


機種名より先に、中学生が何に使うかを整理すると、必要以上に高いスマホを選ばずに済みます。
- LINEと電話
- 親の端末から確認できる位置情報
- アプリ追加と課金の承認
- カメラ、YouTube、検索
- 日常操作がサクサク動くこと
LINE・電話・位置情報が安定して使える
中学生のスマホでは、遊びより先に連絡手段として使えることが重要です。
LINEや電話がつながるだけでなく、帰宅が遅いときや端末をなくしたときに、親のスマホから位置情報を確認できる状態にします。
YouTubeや検索が重くならない性能を選ぶ
対応OSと必要条件を満たす端末なら、低価格帯でもLINEを利用できます。ただし、カメラを開く、写真を送る、検索結果を切り替える、動画を見るといった日常操作が毎回重いと、早期の買い替えにつながりかねません。
我が家では、高性能なゲーム機として使えることより、日常の操作がサクサク動き、連絡したいときにすぐ使えることを重視します。
ストレージは128GBを基準に考える
中学生になると、写真、動画、LINEのデータ、学校や部活の資料、ゲームアプリが増えやすくなります。
64GBでも使えますが、写真やアプリをこまめに整理できない場合は容量不足になりやすいため、128GBを基準に考えます。
| 容量 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 64GB | LINE・電話・検索が中心 写真やゲームが少ない | 長期利用では整理が必要 |
| 128GB | 写真・動画・複数アプリを使う | 中学生の標準候補にしやすい |
| 256GB以上 | 動画撮影やゲームが多い | 本体価格が上がる |
更新期間・防水・バッテリーも確認する
中学3年間使うなら、OSとセキュリティ更新が残っているかを確認します。
さらに、通学、部活、自転車移動を考えると、防水性能、ケースの入手しやすさ、帰宅まで持つバッテリーも重要です。



スペック表の数字より、毎日困らず使えるかを見るんやな。
中古やお下がりのスマホを安全に選ぶ方法


中古やお下がりでも、必要な条件を確認すれば中学生向けに使えます。
ただし、見た目と価格だけでは判断できません。購入前に次の項目を確認します。
- 現在のOSとセキュリティ更新に対応しているか
- バッテリー状態または交換歴が分かるか
- ネットワーク利用制限に問題がないか
- アクティベーションロックなどが解除されているか
- 使うSIM・eSIMと通信会社に対応しているか
- 初期不良・赤ロム・返品の条件が明記されているか
現在のOSと更新状況を確認する
中古端末は、発売年だけでなく、現在どのOSへ更新できるかを確認します。
更新が終了してもすぐ使えなくなるわけではありません。しかし、セキュリティ上の問題が修正されにくくなり、対応しないアプリが増える可能性があります。
バッテリー状態と交換部品を確認する
位置情報や連絡に使うスマホは、帰宅前に電池が切れると困ります。
販売ページにバッテリー最大容量や交換歴が書かれている場合は、価格と一緒に確認してください。交換済みでも、純正部品か互換部品か、保証の対象になるかは販売店によって異なります。
ダイワンテレコムの特価品には、バッテリー最大容量80%未満を理由に安くしている在庫もあります。特価の理由まで確認してください。
ネットワーク利用制限とアカウントロックを確認する
ネットワーク利用制限は、前の所有者の端末代金の支払い状況などにより、通信が制限される可能性がある状態です。
iPhoneではアクティベーションロック、AndroidではGoogleアカウントの端末保護が残っていると、初期化後に設定できない場合があります。
保証条件が分かる販売店を選ぶ
初めて中古スマホを買う家庭は、動作確認、初期不良、赤ロム、返品条件が明記された販売店の方が判断しやすくなります。
ダイワンテレコムでは、購入先や条件によって保証期間が異なる場合があり、バッテリー消耗は保証対象外と案内されています。「保証あり」だけで決めず、対象項目と期間を商品ページで確認してください。



安い順に選ぶんやなく、使いたい年数に合う端末を決めてから在庫を探そう。
\ 機種・容量・端末状態を見比べる /
※在庫、価格、保証期間、バッテリー条件は商品ごとに異なります。購入前にダイワンテレコムの商品保証と各商品ページを確認してください。


中学生のスマホ本体と通信費はいくらかかる?


スマホの費用は、本体代と月額料金を分けて考えると判断しやすくなります。
我が家では、本体5万円前後、毎月の通信費は3,000円程度までを目安にしています。
- 基本料金と必要なデータ容量
- 通話料・かけ放題
- 位置情報やフィルタリングのオプション
- 端末保証と故障時の自己負担額
| 費用 | 確認する内容 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|
| スマホ本体 | 機種・容量・状態 | 特価の理由、電池、付属品 |
| 月額基本料 | データ容量・通話 | 通話料、低速時の条件 |
| 見守り機能 | 位置・アプリ・Web制限 | 有料オプションの場合がある |
| 端末保証 | 故障・紛失・水ぬれ | 月額と自己負担額 |
| 初期費用 | 契約事務手数料・SIM | キャンペーン終了後の金額 |
本体代は3年間使う前提で考える
3万円の端末を1年で買い替えるより、5万円の端末を3年間使える方が、結果的に負担を抑えられる場合があります。
ただし、必ず長く使えるわけではありません。更新期間、バッテリー、修理費まで見て判断します。
月額3,000円以内でも契約できる
格安SIMや見守り向けサービスを使えば、通話やオプションの条件次第で月額3,000円以内に収められます。
月額料金だけで決めず、必要な通話、データ容量、位置情報、フィルタリングを含めて比較してください。
外でYouTubeを見るならデータ容量に注意する
自宅のWi-Fiで動画を見るだけなら、少ないデータ容量でも使いやすいでしょう。
通学中や外出先でもYouTubeを見る場合は、動画制限や追加料金を確認します。使い方を決めずに安いプランを選ぶと、速度制限や追加購入につながります。
3年間の総額で比較する
候補を比べるときは、次の合計で考えます。
本体代+36か月分の通信費+見守りオプション+保証+初期費用
端末だけを安くしても、月額料金が高ければ総額は増えます。反対に、安い通信契約でも必要な見守り機能がなく、別サービスを追加すると費用が増えることがあります。
トーンモバイルは見守りを重視する家庭の候補


中学生へ一般スマホを持たせたいけれど、位置情報や利用状況も確認したい家庭には、トーンモバイルが候補になります。
我が家では、親子でiPhoneをそろえながら、月額を3,000円以内に抑え、見守りも追加したいと考えているため、中古iPhoneとトーンモバイルを検討しています。
- 一般的なiPhoneやAndroidを持たせたい
- 位置情報や、必要に応じてWebフィルタリングも使いたい
- 月額3,000円以内を目安にしたい
- スクリーンタイムやFamily Linkと併用できる
基本料金とTONEファミリーで月額1,683円、Webフィルター追加で1,793円
2026年7月30日時点の基本料金は月額1,210円、見守りオプションのTONEファミリーは月額473円です。通話料などを除く合計は月額1,683円になります。
基本料金には無料の「あんしんインターネットLite」が含まれます。公式の子供向け支払い例は、有料の「あんしんインターネット」月額110円を加えた月額1,793円〜です。
動画以外のインターネットは基本料金内で利用でき、動画視聴用として毎月1GBの動画チケットが2枚、合計2GB分付与されます。自宅のWi-Fiで見る動画は、この動画チケットを消費しません。
| 項目 | 料金・内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 月額1,210円 | 端末代・通話料などは別 |
| TONEファミリー | 月額473円 | 初月無料 |
| あんしんインターネット | 月額110円 | 有料版のWebフィルタリングを追加する場合 |
| 動画 | 1GBチケット2枚 合計2GB分 | 超過後はWi-Fiか追加チケット |
| 初期費用 | 契約事務手数料3,300円 +SIMカード手配料 | 申込画面で最新額を確認 |
iPhoneでも位置情報や一部のアプリ制限を使える
iPhoneでも、追尾モード、ジオフェンス、TONEカメラ、アプリごとの通信制限などが案内されています。TONEカメラ自体はTONEファミリー未加入でも利用できますが、検知後に保護者へ通知するにはTONEファミリーが必要です。
学校や塾の到着通知、帰宅時の位置確認など、保護者が気になる場面で使えます。ただし、位置情報は周辺環境や電波状況で誤差が出る場合があります。
iPhoneでは使えない見守り機能もある
トーンモバイルをiPhoneで使っても、Android版と同じ見守り機能をすべて使えるわけではありません。
| 見守り機能 | iPhone |
|---|---|
| 追尾モード・ジオフェンス | 使える |
| TONEカメラ | 使える |
| アプリごとの利用制限 | 通信を制限 |
| 時間指定の端末全体ロック | 使えない |
| 場所による端末全体ロック | 使えない |
| LINE個別機能制限 | 使えない |
| 家族の端末からの遠隔操作 | 使えない |
トーンモバイルだけですべての利用を制限できるとは考えず、iPhoneのスクリーンタイムと併用してください。
スクリーンタイムと組み合わせて管理する
iPhoneでは、Appleのファミリー共有、スクリーンタイム、承認と購入のリクエストを基本にします。
そのうえで、トーンモバイルの位置情報や、必要に応じて「あんしんインターネット」のWebフィルタリングを加えると、標準機能だけでは足りない見守りを補いやすくなります。



トーンだけで全部止めるんやなく、iPhoneの設定も必要なんやな。
確認先:トーンモバイル料金詳細、TONEファミリー機能比較、動作確認済み端末一覧


\ 料金とiPhoneの見守り機能を確認する /
LINE・SNS・課金のリスクを減らす設定とルール


機種を選んだだけでは、LINE、SNS、課金の不安はなくなりません。
我が家が特に不安なのは、知らない人とつながること、闇バイトや犯罪に巻き込まれること、勝手な課金で高額請求が来ることです。
端末の制限と家庭ルールを組み合わせて、トラブルが起きる可能性を減らします。
フィルタリングや利用制限だけで、知らない相手との接触や犯罪への勧誘をすべて防げるわけではありません。端末設定と、困ったときに相談できる家庭ルールを併用します。
知らない相手からの連絡に反応しない
LINEやSNSを始める前に、知らないアカウントを追加しない、送られたURLを開かない、写真や個人情報を送らないと決めます。
不審な連絡が来たときは、削除やブロックをする前に親へ見せるよう伝えておくと、内容を確認して対応しやすくなります。
闇バイトや犯罪につながる誘い方を教える
「簡単に稼げる」「荷物を受け取るだけ」「アカウントを貸して」「身分証明書の写真を送って」といった誘いは、犯罪につながる可能性があります。
- 「簡単に稼げる」「すぐ現金になる」
- 「荷物を受け取るだけ」「口座やアカウントを貸して」
- 「身分証明書や顔写真を送って」
- 「親や先生には言わないで」
秘密を求められた、誰にも相談しないよう言われた、お金や個人情報を要求された場合は、その時点で親へ相談するルールにします。
確認先:警察庁「闇バイトの危険性について」、こども家庭庁「青少年の闇バイトへの加担を防止するための取組」
学校や住所が分かる投稿を避ける
制服、名札、部活の予定、自宅周辺、通学路が写った写真は、本人が意識していなくても生活圏を推測される原因になります。
最初は投稿前に親と確認し、写真の位置情報や公開範囲も一緒に設定します。
アプリ追加と課金を親の承認制にする
iPhoneは「承認と購入のリクエスト」、AndroidはGoogle Playの購入承認を設定します。
ただし、購入承認はすべての決済を一括で防ぐ機能ではありません。Webサイト経由の決済、キャリア決済、保存済みカードなども別に確認してください。
iPhoneを渡す前の具体的な設定手順は、子供用iPhoneの初期設定は何をする?安全設定を順番に解説で確認できます。
すでに課金が発生してしまった場合は、子供が勝手に課金したときの確認・返金申請・再発防止を参考にしてください。
失敗しても相談できるルールを作る
トラブルを完全に防ぐことはできません。
「怒られるから隠す」状態を避けるため、困ったときに早く相談すれば一緒に対応すると伝えておきます。
- 知らない人からの連絡は親へ見せる
- 写真・住所・学校名を送らない
- アプリ追加と課金は親の承認を受ける
- 夜の利用時間と充電場所を決める
- 困ったときは削除せず親へ相談する



制限だけでなく、相談できる関係を先に作ることが大切だ。


中学生にスマホを持たせる時期の考え方


中学生になったから、入学日に必ずスマホが必要とは限りません。
学校や部活の連絡方法、通学距離、塾、帰宅時間、友達との外出など、家庭の生活に合わせて判断します。
- 1人で移動する時間が増えた
- 部活や塾で帰宅が遅くなった
- 予定変更を家族へ伝える必要が増えた
- 学校・部活・友達との連絡で一般スマホが必要になった
通学・部活・塾で連絡が必要なら候補になる
1人で移動する、帰宅が遅い、予定変更が多い、家族との連絡が必要といった場面が増えたら、スマホを持たせる理由が明確になります。
反対に、家族との電話と位置確認だけで足りるなら、入学に合わせて急いで一般スマホへ替える必要はありません。
友達が持っているだけで決めない
周囲の所持率は参考になりますが、「みんな持っている」だけでは、家庭に必要な機能や管理方法は決まりません。
本人が使いたいLINE、カメラ、動画、ゲームの範囲と、保護者が管理できる範囲を話し合って決めます。
渡す前に設定と動作を試す
購入した日にそのまま渡さず、親子で次の動作を試します。
- 親子で電話とLINEができるか
- 親の端末から位置情報を確認できるか
- アプリ追加と課金の承認通知が届くか
- 夜の利用制限が予定時刻に効くか
- 緊急時に制限中でも連絡できるか
まだ早い家庭はキッズ携帯や見守り端末も選べる
LINEや一般アプリがまだ必要なく、家族との通話と位置情報が中心なら、キッズ携帯や見守り端末を続ける方法もあります。
スマホを持たせることを急がず、必要な機能が増えた時点で移行してください。


中学生のスマホ選びでよくある質問


【まとめ】親が継続して管理できるスマホを選ぶ


中学生におすすめのスマホは、家庭の予算と親のOSによって変わります。
- 親と同じOSを基本にする
- 予算内で128GB・更新期間・電池状態を比較する
- 本体だけでなく3年間の通信費と保証も見る
- LINE・SNS・課金は設定と家庭ルールで備える
- 渡す前に親子で動作を確認する
我が家では、親が2人ともiPhoneを使っているため、中古またはお下がりのiPhoneを第一候補にしています。現時点では、予算5万円前後でiPhone 13の128GBを中心に探し、通信は位置情報や見守りを考えてトーンモバイルを検討しています。
ただし、実際に長男へ持たせる時点で、端末価格、バッテリー状態、OS対応、トーンモバイルの対応機種と料金を確認して最終判断します。



人気だけで決めず、親が管理を続けられる1台を選ぼう。
\ 予算に合う中古iPhoneを探す /
※中古スマホの在庫と価格は変動します。機種、容量、端末状態、保証、バッテリーの条件を確認してから購入してください。













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